こんにちは☺
泉北ホームのショールームにも2回訪問し、泉北ホームの魅力にどっぷり浸かってしまったぐっち家。
他に地元密着型工務店も候補に上がっていましたが、最終的に我が家は泉北ホームのスマイルパッケージで契約し、マイホーム作りを進めることになりました。
今回はなぜ我が家が泉北ホームのスマイルパッケージで契約することになったのかお伝えしていきます。
・泉北ホームでの契約を悩まれている方
・泉北ホームでの契約は決定だけど、プレミアムかスマイルかどちらのパッケージにするか決めかねている方
に参考にしていただければなと思います。
泉北ホームに決めた理由
まずは泉北ホームに決めた理由についてです。一言で言うと「構造がいいから」です(笑)
耐震等級3、省令耐火構造
地震大国と呼ばれる日本。私が住む関西エリアも南海トラフ地震が発生すると言われています。
なので、耐震等級3取得は外せませんでした。
よく耐震等級3”相当”というハウスメーカーもありますが、これは構造計算をしておらず正式な認定を受けていないため実際の耐震性能は不明です。
一方、泉北ホームは耐震等級3を取得するので、構造計算もしますし専門機関に申請も行います。
耐震等級3取得をしている住宅は下記のメリットもあります。
次に省令耐火構造です。省令耐火構造とは簡単に言うと
です。そのため、火災保険も割安になるメリットがあります。
この2つがどのパッケージを選んでも標準なんですよね。
他に検討していた工務店は「耐震等級3相当、省令耐火構造なし」でした。
保険料等が安くなることも踏まえて、ここは結構大きな決定打になりました。
構造重視
泉北ホームには先程挙げた耐震等級3、省令耐火構造以外にも優れた構造が盛りだくさんです。
・長期優良住宅
・ZEH断熱基準クリア
・ベタ基礎+ダブル配筋
・吹付け断熱材/防湿気密シート使用
・20年間地盤保証
…など。
個人的な考えになりますが、最初にどれだけいい設備や建材を採用してもいつかは劣化して、修理・交換・リフォームが必要になります。
いつかは修理や交換が必要になる豪華すぎる設備・建材を採用するのではなく、必要最低限の設備や建材にして、構造部分にお金をかけたいなと思いました。
泉北ホームは構造部分にもしっかり力を入れていますし、だからといって設備・建材がショボいことはありません。私たちの考えにピッタリのハウスメーカーだと思いました。
スマイルパッケージに決めた理由
プレミアムではなくスマイルパッケージにしたのは
・コスパの良さ
・必要最低限の設備、建材
が決め手でした!1つずつ見ていきます。
コスパの良さ
もうほぼこれに尽きます!!
上記の構造で建設工事費用155515881688万円はコスパ良すぎます!
(※2022年8月12日追記:スマイルパッケージは値上がりして税込み1588万円になっています。)
(※2022年9月24日追記:スマイルパッケージは値上がりして税込み1688万円になっています。)
ちなみにここに公的申請手続き等の費用がかかるので、実際には155515881688万で家は建ちません(笑)
(ここテストに出ますよ〜笑)
スマイルの大まかな費用感はこちらの記事のスマイルパッケージの説明部分でお伝えしています。
正直な話、土地を購入した際に想定金額をオーバーしたので、やりたいことを色々踏まえるとスマイルしか予算的に無理だったというのもあります(笑)
必要最低限の設備、建材
前述の構造重視のところでも触れたんですが、個人的には必要最低限の設備、建材でもいいと思っていました。(もちろんお金があるのならプレミアムの豪華な設備が良かった…;;)
プレミアムでも予算的にギリギリいけたのかもしれません。
でも、打ち合わせを進めて行くにつれて増えてくる+分かってくる
のことを思うと手が出せませんでした。特に地盤改良費ガチャが本当に怖すぎて…。
あとは個人的にやりたいOPが初めから結構明確でそこに費用がかかることも考慮しました。
スカイプロムナードやイーグルガードの構造部分のOPや、キッチンの一部仕様変更はどうしても譲れなかったので…。
今設計打ち合わせを終えたところですが、この時の選択は間違ってなかったと思っています。
予想よりだいぶOP増えてます…(小声)
もしプレミアムにしていたら予算オーバーで本当に欲しいOPを削りまくっていた気がします。
なので、あってもなくてもいい設備よりも自分たちが本当に必要と感じている箇所にお金をかけれている今のほうが精神衛生上良かったのかもしれません(と言い聞かせてます(笑))
なお、スマイルパッケージや他のパッケージの特徴は下記にまとめていますので良かったらご覧ください!
さいごに
最近はSNSでもスマイルパッケージで建てられる方が増えてきている印象です。
おそらく営業さんからはプレミアムパッケージをおすすめされると思いますが、全体の費用感やOPをどれくらい追加する予定があるかある程度検討した上でパッケージを選択し、後々かなりの予算オーバーになってしまった…!!という失敗を回避しましょう。
参考になる部分もそうでない部分もあったかと思いますが、こういう考え方もあるんだなーと少しでも皆様の決定の背中を押せていたら幸いです!
次回以降はいよいよ間取りや設計打ち合わせのことについて書いていきますのでお楽しみに!